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佐賀大学附属中入試への対策|科目別の勉強法と合格への準備

9月2日
読了時間: 6分

更新日:9月25日

佐賀大学附属中学校の外部入試は、

男子18名、女子18名の計36名の枠を

競い合う入試です。

※2027年までの入試募集要項より


例年男子の競争率の方が高く、

年によっては男女で20点ほど

合格点に差が出ることもあります。


また、年によって平均点もまばらで、

ある年は男子は160点取らなければ

合格しない年もあったり、

昨年度は110点ほどで合格しました。

※国語65、算数65、理科35、社会35の

計200点がペーパーでの点数となります。

※当塾合格生の実際の点数から試算したデータ。


|国語の受験対策


①漢字と文法


65点の配点の中でも

そこまで小さくない割合を占めています。

例えば目標点数が160点以上であったとして、

4教科で10点ずつしか落とせません。

そんな中、例えば漢字が3つ

書けなかったとしたら、すでに

6点を失ったことになります。

小さなことですが、どこの学校を

受験するにしても、この辺に

手抜きがあると足を引きずります。


②読解


附属の国語は文章読解が大問1つ分あります。

ここの難易度はそこまで高くないため、

よく塾で使用されている

「ウィンパス」とか「コア」とか

「ほーぷ」とか「新演習」くらいの標準的なもので

十分対応可能です。

1年で1冊とかいうペース感ではなく、

1日1題ずつ解いて2〜3冊終えるくらいの

ペース感でもいいのかな?と。

ただ、国語が苦手な子はなかなか

一人で難しいこともありますので、

コツが掴めるまでは保護者の方か

指導者がついてやっていく必要は

あるかもしれません。


③作文


得意な子は、直前対策のみでも

十分に書けるようになります。

当塾では11月ごろから対策を

スタートさせていますが、

ほとんど失点のない作文を

書くことができるようになります。

ご希望の方がいらっしゃいましたら、

例年11月ごろより附属の

過去問指導がスタートします。

是非お問い合わせください。


|算数の受験対策


附属に合格するかしないかは、

大部分算数にかかっていると言えます。


一見簡単なように見えます。

しかし、先ほども申し上げたように、

1教科あたり、平均で10点しか

ミスすることができません。


計算で5〜7点、大問で10〜15点ほど

配点があると考えられますので、

例えば計算なら2つ、大問なら1つ

どちらかでもこぼしてしまえば

目標点から遠ざかることになります。


はじめから満点を目指しにいく思考が

必要になります。


①日々の計算


基礎レベルの計算を絶対に

落とさないために、学校の

計算ドリルレベルのものを

正確にきちっと仕上げましょう。


また、これは重要なことですが、

「割り切れない」問題への対処が

完璧である必要があります。

大問の中で、例えばかつてこんなことが

聞かれたことがありました。


周の長さが10cmの正方形と、

周の長さが10cmの円では、

どちらの方が面積が大きいか?


正方形の方は、(10÷4)×(10÷4)=6.25と

小数で無理やり求めることができますが、

円の方はそうもいきません。

まず10÷3.14÷2。これが半径を表す式です。

つまり、(10÷3.14÷2)×(10÷3.14÷2)×3.14が

面積を表す式なのですが、普通の子は

10÷3.14÷2が出てきた時点で混乱し始めます。

素直に10×100/314×1/2と変換できれば

500/314×500/314×314/100=2500/314

これは7より大きくなるため、円の面積の方が

大きいと言えるのです。


これくらいの計算はサクッと

こなせなければ途中の大問では

苦戦することがあるかもしれません。


②中学受験の算数


和差算、分配算、植木算…といった

特殊算と呼ばれる問題があることは

ご存知の方もいらっしゃるかと思います。


附属中入試では、もちろん

このような問題も出題されます。

※めちゃくちゃ難しくはありません。


ただ、どのタイプのものも

出題可能性がある、ということを考えると

「意外といけるかも!」と思った子を

巧妙にふるいにかけていく問題が

そろっているなと思います。


特殊な問題については満遍なく

触れておいた方がいいだろうということと、

図形の問題も平面空間問わず出題があります。


附属対策は、間違いなく算数が

中心的な位置を占めてきます。


通塾せずに、公立小学校の子が

附属に合格するとしたら大したものですが、

各塾選りすぐりの子がやはり合格枠を

ほとんど持っていきますので、

狭き門であることには変わりありません。


当塾からは、内部進学の子も

外部進学の子もほぼ同様の比率で

受験をしていますが、

ここ5年間の外部進学生の合格率は

100%を維持しています。


4年生や5年生で、附属を目指してみたい

という方がいらっしゃいましたら、

ぜひ無料体験へお越しください。


|理科・社会の対策


国語や算数に対して、理科社会は

近年は極めて標準的な問題が多いイメージです。


①理科の対策


かつては、理科は実験の手順を

説明させたりするなどの問題も

多かったのですが、最近はそこまで

長い記述問題が出題されてはいません。

内容的にも小学校教育の範疇を

ほぼ超えないレベルです。


気をつけたいのは、4年の範囲からの

出題もあるということです。

問題集によっては4年の範囲が

あまり掲載されていないケースが多く、

手薄になっている子もいるかもしれません。

この点だけは注意をしておきましょう。


②社会の対策


社会についても同様です。

標準的なレベルの問題集を

きちっとこなしていくことが重要です。


ただ、社会は資料読み取りの記述に

コツがいるので、もし心配でしたら

対策を塾にお願いしていく方が

いいと思います。


|まとめ


長くなりましたが、とりわけ対策が

必須になってくるのは、算数ですね。

こればかりは本当に積み上げの賜物で、

ちょっと家で頑張ってみた、くらいの

付け焼き刃では太刀打ちできず、

毎週毎週定量的に頑張ってきた子たちの

基礎力が上回ってしまいます。


中学入試にチャレンジしてみたいと

思う場合、スタート時期は4〜5年生が

ベストです。

国語や算数に苦手を残している子は、

2〜3年生から手順を踏んで苦手が

ない状態に持っていくと後々楽になりますよ。


最初は、附属に限らずこれからどこかの学校へ

チャレンジしてみて、合格という

自信のきっかけが欲しいな、とかいう

モチベーションでも構いません。


「やる気があるから行動を起こすのではなく、

人は行動を起こすからやる気が生じます。」


これは、私の指導に関する中心的な考え方です。

ぜひ興味がわいた方は、無料体験から

お試しくださいね。








 
 

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