佐賀大学附属中入試への対策|科目別の勉強法と合格への準備
- kojinkai代表

- 21 時間前
- 読了時間: 6分
佐賀大学附属中学校の外部入試は、
男子18名、女子18名の計36名の枠を
競い合う入試です。
※2027年までの入試募集要項より
例年男子の競争率の方が高く、
年によっては男女で20点ほど
合格点に差が出ることもあります。
また、年によって平均点もまばらで、
ある年は男子は160点取らなければ
合格しない年もあったり、
昨年度は110点ほどで合格しました。
※国語65、算数65、理科35、社会35の
計200点がペーパーでの点数となります。
※当塾合格生の実際の点数から試算したデータ。
|国語の受験対策
①漢字と文法
65点の配点の中でも
そこまで小さくない割合を占めています。
例えば目標点数が160点以上であったとして、
4教科で10点ずつしか落とせません。
そんな中、例えば漢字が3つ
書けなかったとしたら、すでに
6点を失ったことになります。
小さなことですが、どこの学校を
受験するにしても、この辺に
手抜きがあると足を引きずります。
②読解
附属の国語は文章読解が大問1つ分あります。
ここの難易度はそこまで高くないため、
よく塾で使用されている
「ウィンパス」とか「コア」とか
「ほーぷ」とか「新演習」くらいの標準的なもので
十分対応可能です。
1年で1冊とかいうペース感ではなく、
1日1題ずつ解いて2〜3冊終えるくらいの
ペース感でもいいのかな?と。
ただ、国語が苦手な子はなかなか
一人で難しいこともありますので、
コツが掴めるまでは保護者の方か
指導者がついてやっていく必要は
あるかもしれません。
③作文
得意な子は、直前対策のみでも
十分に書けるようになります。
当塾では11月ごろから対策を
スタートさせていますが、
ほとんど失点のない作文を
書くことができるようになります。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、
例年11月ごろより附属の
過去問指導がスタートします。
是非お問い合わせください。
|算数の受験対策
附属に合格するかしないかは、
大部分算数にかかっていると言えます。
一見簡単なように見えます。
しかし、先ほども申し上げたように、
1教科あたり、平均で10点しか
ミスすることができません。
計算で5〜7点、大問で10〜15点ほど
配点があると考えられますので、
例えば計算なら2つ、大問なら1つ
どちらかでもこぼしてしまえば
目標点から遠ざかることになります。
はじめから満点を目指しにいく思考が
必要になります。
①日々の計算
基礎レベルの計算を絶対に
落とさないために、学校の
計算ドリルレベルのものを
正確にきちっと仕上げましょう。
また、これは重要なことですが、
「割り切れない」問題への対処が
完璧である必要があります。
大問の中で、例えばかつてこんなことが
聞かれたことがありました。
周の長さが10cmの正方形と、
周の長さが10cmの円では、
どちらの方が面積が大きいか?
正方形の方は、(10÷4)×(10÷4)=6.25と
小数で無理やり求めることができますが、
円の方はそうもいきません。
まず10÷3.14÷2。これが半径を表す式です。
つまり、(10÷3.14÷2)×(10÷3.14÷2)×3.14が
面積を表す式なのですが、普通の子は
10÷3.14÷2が出てきた時点で混乱し始めます。
素直に10×100/314×1/2と変換できれば
500/314×500/314×314/100=2500/314
これは7より大きくなるため、円の面積の方が
大きいと言えるのです。
これくらいの計算はサクッと
こなせなければ途中の大問では
苦戦することがあるかもしれません。
②中学受験の算数
和差算、分配算、植木算…といった
特殊算と呼ばれる問題があることは
ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
附属中入試では、もちろん
このような問題も出題されます。
※めちゃくちゃ難しくはありません。
ただ、どのタイプのものも
出題可能性がある、ということを考えると
「意外といけるかも!」と思った子を
巧妙にふるいにかけていく問題が
そろっているなと思います。
特殊な問題については満遍なく
触れておいた方がいいだろうということと、
図形の問題も平面空間問わず出題があります。
附属対策は、間違いなく算数が
中心的な位置を占めてきます。
通塾せずに、公立小学校の子が
附属に合格するとしたら大したものですが、
各塾選りすぐりの子がやはり合格枠を
ほとんど持っていきますので、
狭き門であることには変わりありません。
当塾からは、内部進学の子も
外部進学の子もほぼ同様の比率で
受験をしていますが、
ここ5年間の外部進学生の合格率は
100%を維持しています。
4年生や5年生で、附属を目指してみたい
という方がいらっしゃいましたら、
ぜひ無料体験へお越しください。
|理科・社会の対策
国語や算数に対して、理科社会は
近年は極めて標準的な問題が多いイメージです。
①理科の対策
かつては、理科は実験の手順を
説明させたりするなどの問題も
多かったのですが、最近はそこまで
長い記述問題が出題されてはいません。
内容的にも小学校教育の範疇を
ほぼ超えないレベルです。
気をつけたいのは、4年の範囲からの
出題もあるということです。
問題集によっては4年の範囲が
あまり掲載されていないケースが多く、
手薄になっている子もいるかもしれません。
この点だけは注意をしておきましょう。
②社会の対策
社会についても同様です。
標準的なレベルの問題集を
きちっとこなしていくことが重要です。
ただ、社会は資料読み取りの記述に
コツがいるので、もし心配でしたら
対策を塾にお願いしていく方が
いいと思います。
|まとめ
長くなりましたが、とりわけ対策が
必須になってくるのは、算数ですね。
こればかりは本当に積み上げの賜物で、
ちょっと家で頑張ってみた、くらいの
付け焼き刃では太刀打ちできず、
毎週毎週定量的に頑張ってきた子たちの
基礎力が上回ってしまいます。
中学入試にチャレンジしてみたいと
思う場合、スタート時期は4〜5年生が
ベストです。
国語や算数に苦手を残している子は、
2〜3年生から手順を踏んで苦手が
ない状態に持っていくと後々楽になりますよ。
最初は、附属に限らずこれからどこかの学校へ
チャレンジしてみて、合格という
自信のきっかけが欲しいな、とかいう
モチベーションでも構いません。
「やる気があるから行動を起こすのではなく、
人は行動を起こすからやる気が生じます。」
これは、私の指導に関する中心的な考え方です。
ぜひ興味がわいた方は、無料体験から
お試しくださいね。



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