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弘学館中学受験に向けて

  • 執筆者の写真: kojinkai代表
    kojinkai代表
  • 13 時間前
  • 読了時間: 5分

佐賀県内で中学受験を考える際、志望校の一つとして名前が挙がることの多い弘学館中学校。

難関大学への進学を見据えた中高一貫教育が行われており、通学と寮生活の両方に対応しています。学校では「自立・創造・飛躍」を校是に掲げ、学力だけでなく、自ら考えて学ぶ姿勢の育成も大切にされています。

弘学館中学校への合格を目指すには、どのような準備が必要なのでしょうか。


知識を覚えるだけでは十分ではない


弘学館中学の受験に向けて、まず必要になるのは、小学校で学習する内容を正確に理解することです。

ただし、公式や解き方を覚え、似た問題を解けるようにするだけでは十分ではありません。

問題文から条件を読み取り、これまでに学んだ知識を組み合わせ、自分で解き方を考える力が必要です。また、複数の資料や文章を読み取ったり、自分の考えを整理して表現したりする問題にも対応できるようにしておく必要があります。

そのため、受験勉強では「答えが合ったか」だけでなく、

  • なぜ、その方法で解けるのか

  • 問題文のどの条件を使ったのか

  • ほかの解き方は考えられないか

  • 間違えた原因はどこにあったのか

というところまで確認することが大切です。


算数は、計算力と考える力の両方を育てる


算数では、正確な計算力がすべての土台になります。

複雑な問題に取り組む場合でも、途中の計算を正しく処理できなければ、答えにはたどり着けません。分数や小数を含む計算、割合、比、速さ、図形など、小学校で学ぶ基本事項を確実に身につけておく必要があります。

そのうえで、初めて見る問題に対しても、図や表を書きながら条件を整理し、試行錯誤できる力を育てていきます。

難しい問題をたくさん解けばよいとは限りません。基本問題で間違いが多い状態のまま応用問題に進むと、解き方を暗記するだけになりやすいからです。

基礎を固め、標準問題で使い方を学び、応用問題で考え方を広げる。この順番を大切にする必要があります。


国語力はすべての教科の土台になる


中学受験では、国語だけでなく、算数や理科、社会でも長い問題文や資料を正確に読む力が求められます。

国語の学習では、文章を読んで何となく答えるのではなく、答えの根拠となる部分を本文から見つける練習が重要です。

また、記述問題では、本文の言葉を使いながら、質問に合う形で答えをまとめなければなりません。

日頃から、

  • 指示語が何を指しているか

  • 接続語によって話がどう展開しているか

  • 登場人物の気持ちがどの表現から分かるか

  • 筆者が最も伝えたいことは何か

を丁寧に確認する習慣をつけておくことが、受験問題への対応力につながります。


理科・社会は「理解した知識」にする


理科や社会では、覚えなければならない内容が数多くあります。しかし、用語だけを個別に暗記すると、問われ方が少し変わっただけで答えられなくなることがあります。

理科では、実験や観察の結果と理由を結びつけること。社会では、出来事の原因と結果、地域ごとの特徴などを関連づけて理解することが大切です。

図、表、グラフ、地図などの資料を読み取る練習も欠かせません。

「覚えている」だけで終わらず、その知識を使って説明できる状態を目指しましょう。


過去問は、学力を測るだけのものではない


過去問を解く目的は、現在の点数を確認することだけではありません。

出題形式、問題量、時間配分を知り、今後の学習課題を見つけるために使うものです。

最初から高得点を取れなくても問題ありません。大切なのは、解いた後に間違いを分類することです。

知識が不足していたのか、問題文を読み違えたのか、解き方を思いつかなかったのか、時間が足りなかったのか。原因によって、その後に行うべき勉強は異なります。

過去問演習は、学習内容がある程度身についてから計画的に始め、それまでに学んだことを実際の入試で使える形へ整えていきます。


小学6年生になってからではなく、早い段階から土台をつくる


弘学館中学を目指す場合、早くから難しい受験問題ばかりを解く必要はありません。

低学年から小学校中学年の間は、計算、漢字、語彙などの基礎を身につけ、自分で考えることや、分からないことを質問することに慣れておく時期です。

小学5年生以降は、受験に必要な学習内容を計画的に進めながら、問題演習を通して知識の使い方を身につけていきます。小学6年生では、志望校の出題に合わせた演習と、苦手分野の補強を進めます。

学年にかかわらず大切なのは、その時点で理解が不十分な部分を残さないことです。


学校について知ることも受験準備の一つ


受験勉強を始める前に、「なぜ弘学館で学びたいのか」を親子で考えてみることも大切です。

弘学館では、中高一貫の6年間を通した教育が行われています。また、通学と寮生活という選択肢があり、入学後の生活は小学校までとは大きく変わります。

偏差値や大学合格実績だけでなく、教育方針や学校生活がお子さまに合っているかを確認しましょう。

弘学館では、オープンスクールや中学校入試説明会も実施されています。開催日程や入試に関する最新情報は、必ず弘学館中学校・高等学校の公式サイトでご確認ください。


合格後につながる学びを


中学受験は、合格することだけが目的ではありません。

入学後には、さらに速いペースで学習が進みます。受験勉強を通して、自分で考える力、間違いを見直す習慣、計画的に勉強する力を身につけておくことが、合格後の学びを支えます。

紅人会では、弘学館中学への合格だけでなく、入学後も上位で学び続けられる力を育てることを重視しています。

一人ひとりの現在の理解度を確認し、必要に応じて前の学年の内容まで戻りながら、基礎から応用へ段階的に指導します。また、問題の解き方だけでなく、家庭での復習方法や学習の進め方についても伝えています。

弘学館中学の受験を検討されている方や、現在の学習状況からどのように準備を進めればよいかお悩みの方は、LINEまたはお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

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