成穎中学校の入試対策|特別奨学生を目指して
- kojinkai代表

- 1 日前
- 読了時間: 5分
成穎中学校は、ご存知の方も
多いかもしれません。
私立中学校で唯一高校受験を
推奨している学校です。
私立中の環境下で学びながら、
高校は上位進学校を目指せるということで、
佐賀県下でも人気の学校の1つです。
今回は、成穎中学校を目指すときに
必要なポイントについてまとめていきます。
|国語の入試対策
成穎中の国語の入試において、
最もポイントとなるのは
漢字と国文法の点数比率です。
年によって誤差はありますが、
40%程度が漢字と文法で
占められています。
成穎中学校がどのような生徒を
求めているのか明確に読み取れる
テスト内容となっています。
「正確な暗記ができ、
コツコツ努力できる子」
を求めていると言えるでしょう。
文章読解は標準的な難易度です。
指示語の内容を問う問題と
「...はなぜですか?」と理由を問う問題と
「...はどういうことですか?」と言い換えを問う問題が
記述問題によく表れ、
国語の基礎技術を使えることを求めています。
作文も、一般的な作文です。
内容よりも、原稿用紙の使い方が
適切かどうかがポイントです。
200字程度と長くもないため、
取り立てて長期間対策が必要という
ことではありません。
・対策のポイント
まず漢字と国文法ですね。
国文法も、主語述語修飾語、
漢字の成り立ち、熟語の成り立ち、
慣用句・ことわざ・・・など
多方面から出題があるため、
満遍なく暗記です。
読解については、
特に言い換えの内容について
きちんと問題の考え方が整理されているか
チェックをしていく必要があります。
|算数の入試対策
成穎中学校の算数は、
10年前ほどまではそこまで
難しくはなかったのですが、
ここ数年で難易度が上昇しています。
中学受験特有の特殊算も
一通り解けておく必要があるだけでなく、
比較的活用型の難しい問題も
随所に散りばめられています。
合格するだけならば、国語の点数だけで
ほとんどカバーしてしまえるケースも
ありますが、特別奨学生を狙うなら、
かなりたくさんの応用問題を
解いて対応力を身につける必要があります。
・対策のポイント
まず、合格を標榜する場合は、
過去問の大問1と大問2までを
いかに落とさないか、ということが
重要になってきます。
大問1の計算は、小学校のカラーテストよりは
難しい問題が並ぶため、
日々の計算トレーニングは重要です。
大問2も比較的標準的な問題が
並びます。ただ、この時点で
標準的な特殊算が入ってきたりもします。
これらを初見で何とかする、みたいな
やり方ですと、時間が足りなく
なってしまいますので、
標準的な特殊算は即答できるレベルに
仕上げていきたいですね。
次に、特別奨学生を標榜する場合は、
いわゆる受験教材のレベルを
しっかり定着させた上で、
未知の問題も色々解いていくために
様々な応用問題にチャレンジを
していかなければなりません。
当塾では、いろんな問題を
解いていけるように
必要なテキストを用意して、
順に解いていき、解説もしています。
|最終的な目標点
安定して合格したいならば、
国語算数の合計で60%程度はあると
安心かな、と思います。
特別奨学生を狙うならば、
80%〜くらいは必要なのでは
ないかと思いますが、
あくまで合格していった子から
得られた概数的な数値ですので、
公式な数値は不明です。
ただ、これまで合格していった
子たちの得点率的に、この辺りまで
取れれば安泰かな?という数値には
なっていますので、ご参考程度に。
|成穎中進学の注意点
これは、例年保護者の方から
「ここだけは・・・」と指摘があった点を
ご紹介いたします。
・日程の被る私立高校入試の前期試験は
佐賀学園のみしか受験できない。
佐賀清和・龍谷・佐賀学園は日程が
被ります。佐賀西を第一志望とする場合、
佐賀清和S特進または龍谷E特進を併願したい
生徒さんも多いと思いますが、
成穎中からこれらの学校の前期試験を
受験することはできません。
まあ、私立高校無償化の流れもあるので、
佐賀西高志望の子は少し遠くても良いなら
弘学館や早稲田佐賀を受けておく手もありますし、
許せば県外私立を受けても良いと思います。
ちなみに、後期入試の日程は外部を
受験できます。
|受験勉強の開始時期
小学4年生、遅くとも小学5年生には
スタートさせておくと、学校カリキュラムから
特殊算、応用問題演習まで網羅的に
学習できるだけでなく、模試で実践練習を
積み上げることもできますので安心です。
ただ、6年生からスタートしても
間に合わない、ということではありません。
スタートした時点から必要なことに
優先順位をつけながら学習を
進めていくことが重要です。
逆に、低学年期は受験をイメージするには
まだ早い段階です。
「自分の頭で考えていく」喜びを
蓄積していく方があと伸びします。
|紅人会の成穎中受験対策
紅人会では、基礎内容の定着から
中学受験の応用問題、過去問演習まで、
一人ひとりの理解度に合わせて指導しています。
成穎中については、過去10年間、
当塾正規通塾生の合格率100%を維持しており、
合格者のおよそ半数が特別奨学生として
合格しています。
※講習生・模試受験生などは含みません。
合格することだけを目的にするのではなく、
中学校へ進学したあとも自分で
学び続けられる力を育てることを
大切にしています。
成穎中の受験を検討している方や、
現在の学力からどのような準備が必要か
知りたい方は、まずは
無料体験・学習相談をご利用ください。
お子さまの現在の状況を把握したうえで、
今後の学習方法をご提案いたします。





コメント