| ご挨拶
お子さまの夢は、何でしょうか。私の夢は、小学校4年生の時から学校の先生になることでした。佐賀新聞の「僕の夢・私の夢」にも書きましたし、文集には全て学校の先生になる、と書いています。それほど、子どもを指導することにずっと関心を持ち続けて今日に至ります。かつての小学校の先生や通塾先の先生に憧れ、その気持ちのままに教育の道を進み続けてきました。現在も、この仕事には一切の迷いもなく、その奥深さにますます魅かれ続けています。指導の場として塾を選択したのは、特にその教科指導の専門性を高めることに関心が向いたことや、同じ子どもたちに長く関わっていられることに魅力を感じたことが理由となっています。
このような道を選んだからには、必ず成し遂げたいことがあります。それは、講師に関わる子どもたち全員に学問は楽しいと思ってもらえる指導を行うことです。基本に裏打ちされた技や、教科書のみでは知りえない世界・マメ知識を含めて授業ではお話させて頂き、子どもたちの興味の扉をこじ開けていきます。ゆっくりでいいんです。ほとんどの子は早く内容をこなさせたからといって後々伸びるわけでもないですし、暗記主義に頼っては学問も味気ないものとなっていまいますから。だから、あえて進学塾ではなく学習塾を名乗ることとしました。
塾の名前は紅人会。「紅一点:一際異彩をはなつもの」の意からとりました。これからも、洗練された教育サービスを提供するブランドとして皆さまに愛して頂けるよう尽力して参ります。
Kazuhiro Okamura | 代表
小中一貫学習塾 紅人会
佐賀大学に入学したその年から個人契約の家庭教師として4年間指導。並行して佐賀市内の個人塾にて高校受験・大学受験の子を2年間指導。早稲田大学院時は、栄光ゼミナールにて中学受験の小学5、6年生を中心に、低学年や中学生を指導。中学受験では主に難関私国立を受験する生徒も指導。
2012年、小学生専門学習塾紅人会開校。翌年春より低学年の部と中学部を新設し、小中一貫化。並行し、株式会社centerwaveのミライプロジェクトに参画。10月に教育ランキング1~13位を独占した会社とドリル開発に着手。
佐賀の子どもたちに真の応用力と学問の喜びを知って頂くべく、義務教育に特化した専門塾として指導を展開していきます。
経歴
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鳥栖高等学校
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佐賀大学文化教育学部学校教育課程
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早稲田大学文学学術院教育学コース
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栄光ゼミナール早稲田校
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小中一貫学習塾紅人会