top of page

中学生コース

| 指導時間

【中学1年生】

火曜日:20:00-21:50

金曜日:20:00-21:50

【中学2年生】

月曜日:20:00-21:50

​木曜日:20:00-21:50

【中学3年生】

水曜日:20:00-21:50

​土曜日:16:00-17:50

​上記の週2日制での12名までの少数制集団指導です。

指導内容

【数学科】

新中学問題集発展編を用い、授業を進行しています。毎回授業では2〜3個ずつ例題が進み、ある程度進んだら演習の回が入ります。各回小テストが実施され、習得が甘そうな内容はその後も継続して小テストが実施されます。

数学のみ、授業に予習をお願いしています。予習というのは、例題を読み、類題を数問解いておいてもらう、というものです。自主的に先を見て、自分で一回学んでみる、ということを大切にしています。

【英語科】

中学のカリキュラムに合わせ、教科書の単語テスト、教科書の英文和訳、和文英訳を行い、文法演習を実施します。昨今は教科書の難易度が上がってきており、文法問題集よりもむしろ教科書の方が難しく、正確に和訳できていない子すら、少なからずいる、というのが現状です。授業は、単語テストはやや先行気味に、それ以外は復習気味に進んでいきます。

【国語科】

新中学問題集標準編を用い、授業冒頭10分〜15分で演習し、頭をならしてからその他の教科の学習に入るようにしています。国語は以前は行っていませんでしたが、最近は国語を苦手とする子も時折見られるので、中学受験の国語専任講師だった頃の経験も活かし、指導を行っています。

【理科】

まずは学校で習ったところの復習をすぐに行うことです。学校で配布されているテキストが定期テストには最良のテキストです。また、各学校、あるいは個々の生徒に合った教材を選定し、追加の演習までを行い、定期テストにつなげてゆきます。実力テスト対策もしっかり行い、模試でさらに磨きをかけてゆきます。何にしても、すぐ復習するというのが理解の近道です。

【社会科】

理科と同様にすぐに復習することが大事ですが、やはりどうしても暗記に偏りがちな教科です。つまり、何も覚えていないのに問題集を熱心に解き、問題集の答えだけは覚えたものの、聞き方を変えられると答えられない、記述問題に手が付けられないという状況になりがちなのです。​読み込んで、理解をして、というところを外すことはできません。そういった学びの手順の指導をはじめ、理解するための切り口としてどんな視点があるのか?といったこともお話しています。希望者には小学部で配布しております授業資料もコピーしてお渡ししています。

指導コンセプト

既存の塾生8割、外部からの生徒2割といった構成です。ほとんどの子は小学部からの持ち上がりの生徒です。しかし、外部からの生徒もメキメキ成績を向上させ、入塾以来1年以上学年1位から落ちていない生徒もおります。弘学館でも1位を取り続けている子がいたり、附属や成穎でも1桁台の成績帯で頑張っている子もおります。どうしても能力的に難しくとも、コツコツ努力をして、第一志望D判定からA判定に成績を押し上げて今尚努力している子もおります。

しかし、はじめは偏差値40台や50台であった子がほとんどであり、みんなそれぞれに努力をして今の結果を勝ち取っています。サボる人、だらしない人、目標がない人は絶対に成績は上がりません。そして、なかなか急には上がらないので忍耐も必要です。しかし、頑張るぞ!という新進気鋭な心構えを持った若者たちと共に学ぶのは私にとっても嬉しいことです。そのような若者との出会いを心待ちにしています。

bottom of page