｜ 指導内容

【国語科】

予習シリーズのカリキュラムに沿って学び進めてゆきます。進度は以下の通りとなります。

・5年前期：4年上＋漢字とことば4年上＋予習シリーズ演習問題集4年上

・5年後期：4年下＋漢字とことば4年下＋予習シリーズ演習問題集4年下

・6年前期：5年上基本問題＋漢字とことば5年上＋予習シリーズ演習問題集5年上

・6年後期：5年上応用問題＋コンプリーション＋過去問演習

授業では各回漢字のテストと国文法のテストが実施されます。満点を目指して学んでゆきましょう。

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【算数科】

予習シリーズのカリキュラムに沿って学び進めてゆきます。進度は以下の通りです。

・5年前期：4年上＋計算問題集4年上＋予習シリーズ演習問題集4年上

・5年後期：4年下＋計算問題集4年下＋予習シリーズ演習問題集4年下

・6年前期：5年上＋計算問題集5年上＋予習シリーズ演習問題集5年上

・6年後期：5年下＋計算問題集5年下＋予習シリーズ演習問題集5年下＋過去問演習

なお、カリキュラムは災害等のトラブルが続かなければ11月までに終了をし、過去問演習に入ります。各授業の冒頭では小テストが実施され、月に1回総合テストという代表が作成しておりますテストを受けます。

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【理科】

ウィンパス理科を利用し、主に模試対策を行いながら学校のカリキュラムに合わせて学んでゆきます。理科は小学4年生で学ぶ内容が手薄になりがちです。光・音、伝導・放射・対流、水の三態変化、密度、圧力、水蒸気量計算など、入試には出題されますが、5,6年生では習わないような内容がやはり弱くなりがちなので、入試に理科が必要な学校を受験される際は、発展向けの理系講座をご用意しています。

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【社会科】

代表が作成しております授業資料と予習シリーズ、ウィンパスなどを併用しまして基礎から積み上げてゆきます。社会科は暗記教科と言われがちな教科で、確かに一定程度は覚えてもらいます。しかし、地理は「地形や気候からの類推」「地質を知ることによる農業の理解」など、本質的なところを理解することに面白さがありますし、歴史はやはり「背景に何があったのか」を知ることで様々な人の行動や出来上がっていった制度運用、文化史などへの理解が深まります。公民も、歴史や地理と組み合わせていくことによって、「なぜその法が存在するのか」や「なぜそのシステムをとっているのか」といったことへの理解が深まるようになります。

大人の人が読んでいても、ふむふむなるほどな、と面白い授業資料です。社会科は4単元ごとに総合テストが実施されます。平均点は、中学生よりも小学生の方が高く出るというほど内容的には濃いです。私はかつて唯一社会科だけはすごく苦手だったため、何が原因であったのかを細かく分析し、こう教えたら面白いだろうと研究を続けてきました。楽しい授業が出来上がっています。ぜひ一緒に楽しみましょう。

｜ 指導コンセプト