理解してからが勉強。
小学6年生は、もうすぐ中学準備講座が始まります。 この時期には毎年口酸っぱく伝えていることがあります。 それは、 「理解してからが勉強」だということです。 とりあえず”課題”をやって終わる、でできるのは せいぜい理解をするところまで。 理解に届かないまま終わってしまう子もいます。 学習は、理解と習熟に区分され、 繰り返し問題集を解いたり、 繰り返し教科書やノートを振り返ったりすることで 知識が技術となり、洗練されてゆきます。 ミスが多いとか、忘れっぽいとかを理由にし、 理解し、習熟しないまま、分からないままに して良い教科はありません。 高校に入学してからも、大学に入学してからも、 社会人となって責任ある仕事を任せられる段階に なってからも、同じことは絶対に言えません。 「何とかする」ことができる力を 自身に備えさせることが、学習者の 目標の一つとなります。 中学生は、その点学習内容を見ても 「何とかできる」ことばかり。 専門的な領域になると、どうしても 理解の範疇を超えてしまうこともありますが、 中学生はそうではないのです。 この時期に、「努力
5 日前
相談することの大切さ。
子どもが勉強しない、というときには、 いくつか理由がありますが、 それは個別のケースによって様々。 たとえば、 単純に強制、習慣化してしまえば 自然に成り立つ子もいたり、 親の過干渉によってそれが 引き起こされており、様々な 決定権を子どもに渡したらすぐに 改善をしたり、 根本的にできないことが多くて やる気が失われているから、 できることから反復させることで やる気が出てきたり。 ケースによっては三者面談を 行うことで、私の本音を 生徒に聞いてもらい、 変化のきっかけを与えることも あります。 年齢が上がってゆくたびに 家庭のパワーで解決できることが 減少してゆき、環境に頼るケースが 増加してゆく、というのが 長いスパンで発達段階を 見つめてきた私の見解です。 たった一言。 それで変わる子も現実的には居るのです。 変えたい、という熱心な気持ちは、 直接親御さんが子どもに伝えると 角が立つこともあります。 第三者を通す、という メリットを活かすのも、 通塾している意義かと思われます。 私の言葉はいつも 一貫しているのですが、 それ故に慣れてしまい
2025年11月30日
