相談することの大切さ。
子どもが勉強しない、というときには、 いくつか理由がありますが、 それは個別のケースによって様々。 たとえば、 単純に強制、習慣化してしまえば 自然に成り立つ子もいたり、 親の過干渉によってそれが 引き起こされており、様々な 決定権を子どもに渡したらすぐに 改善をしたり、 根本的にできないことが多くて やる気が失われているから、 できることから反復させることで やる気が出てきたり。 ケースによっては三者面談を 行うことで、私の本音を 生徒に聞いてもらい、 変化のきっかけを与えることも あります。 年齢が上がってゆくたびに 家庭のパワーで解決できることが 減少してゆき、環境に頼るケースが 増加してゆく、というのが 長いスパンで発達段階を 見つめてきた私の見解です。 たった一言。 それで変わる子も現実的には居るのです。 変えたい、という熱心な気持ちは、 直接親御さんが子どもに伝えると 角が立つこともあります。 第三者を通す、という メリットを活かすのも、 通塾している意義かと思われます。 私の言葉はいつも 一貫しているのですが、 それ故に慣れてしまい
11月30日
過去問研究会(算数)を開始します。
12月より、月曜日学習会の枠で、 主に弘学館以上の学校の受験を目指す子たち向けに 過去問研究会を実施いたします。 今年は附属が多いため、 算数の高難度の問題演習は 月曜の枠でフリーで実施をいたします。 この時期は、特に小学生の実力が 一段引き上がる時期です。 もし受験をなされなくとも、 実力アップを目指したい子の参加も 歓迎しております。 月曜日学習会は、17時-20時で 行っております。 来られたら過去問演習をスタート、 個別に解説をしてゆきます。 この講座は無料で実施しておりますので、 希望者は是非ご参加下さい。
11月30日
