佐賀県の高校入試の今後。
- kojinkai代表

- 2 日前
- 読了時間: 3分

佐賀県においても高校入試の無償化が始まり、
進路選択のあり方にも若干ですが
変化が起こる可能性があります。
これまで、私立は割高で、
敢えて選ぶ必然性に欠け、
どうしても消極的に
「公立高校に落ちたから」
「成績がふるわず、推薦をもらったから」
といった理由で選ばれることが
どうしても多かったように思います。
一方で、私立に通わせて
良かったというケースも
耳にしていました。
公立と私立の大きな違いは、
「集客」の必要性にあると思います。
先日、弘学館の高校3年生の子と
話をしていました。
「赤本指導が始まったんです。」と。
聞けば、赤本の個人添削が
行われているようで、
カリキュラムが大学入試に
最適化されているだけでなく、
学校をあげて個々に向き合って
ゆこうという気合いを感じました。
それだけでなく、国語科の記述添削、
英語科の英文解釈や英作文の添削、など、
小学校以上に、もしかしたら手厚く
一人一人を見ています。
管理職にあたる先生方も、
生徒のことをよく把握しており、
年3回ほどお話をさせていただきますが、
学校での様子をご報告頂いたりして
この学校に送り出して良かったな、と
塾講師である私ですらそう思います。
佐賀清和の卒業生も言っていました。
「先生たちが、ちょっとおせっかい
というほど関わってきます。」と。
佐賀清和は、堅固なカリキュラムのもと、
逸脱せず、きちっと教えていくイメージの
学校です。
無理難題な問題集設定はせず、
生徒がきちっと自分の学習をしてゆく、
ということをやっている学校。
もちろん数学は特進科でも4STEPなど
使っていません。
しっかり中間層以上の子に
基本的なことを習得させるという
意志を感じます。
その点、龍谷高校の特進科は、
いえ、中学の方も、
問題集が難しいものを
選択することが時折あり、
上位層向けの指導体制なのかな?と
見えることが多いです。
まあ、この学校の利点は、
その推薦枠の広さにあって、
佐賀県下ではトップクラスです。
話が長くなりましたが、
つまり、こんなことが起こりうるということです。
佐賀西vs弘学館
致遠館vs佐賀清和S特進/龍谷特進
佐賀北/小城vs佐賀清和A特進/龍谷文理進学
このラインが競合し、
生徒を奪い合うような未来が
近づいていると思います。
都心部は、私立の選択肢が豊富なため、
かなり極端に公立入試をせずに私立へ、
といった動きが見られる地域も
出てきています。
佐賀は私立の選択肢が少ないため、
上記の比較において合う方を
選択するようになる、ということが
起こる可能性があります。
※早稲田佐賀を書いていませんが、
あそこはちょっとまた特殊なので、
機会があればお話をしてゆこうと思います。
そういう意味で、進路選択のあり方が
制度によってやや変化する可能性があり、
それに伴い、学校選び、について
より真剣に考えなければならない
時代に差し掛かっているなと思います。



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